群馬歴史資料継承ネットワーク(ぐんま史料ネット)設立

  

 群馬歴史資料継承ネットワーク(ぐんま史料ネット)は、群馬県及び近接地域の未指定文化財を含む文化財や歴史資料の保全と次世代への継承に資する活動を行うことで、地域社会に貢献することを目的とし、は2020(令和2)年7月12日に設立しました。

 (1)日時
  2020 年7 月12 日(日) 13:00~16:30
 (2)会場
  昌賢学園まえばしホ-ル(前橋市民文化会館) 第5 会議室
 (3)設立総会(13:00~13:30)
  設立趣意書、規約、役員選任、活動計画予算等について審議
 (4)記念報告会「令和元年東日本台風(台風 19 号)と群馬の史料防災のこれから」(13:30~16:30)

  ①趣旨説明(13:30~13:35)
  ②基調報告(13:35~14:05)
   「令和元年東日本台風と信州資料ネットの設立」 原田 和彦 氏(長野市立博物館学芸係長)
  ③事例報告(14:05~15:05)
   ・「太田市の被災史料」 小宮 俊久 氏(太田市教育委員会文化財課主任専門員)
   ・「史料救済担い手の育成について-県立吉井高等学校職業体験を通じて-」
      軽部 達也 氏(藤岡市教育委員会文化財保護課長)
   ・「新鹿沢温泉・鹿澤館 閉館に関わる取り組み」 樋 美沙樹 氏(嬬恋郷土資料館主事)
  ④質疑・意見交換(15:15~16:15)
  ⑤コメント(16:15~16:30)

               

Follow me!