ぐんま史料ネットでは、群馬県立女子大学群馬学センターと連携し、地域文化遺産フォーラムを開催しています。なお、フォーラムの記録集は、各年度ごとに群馬学センターHPで公開しています。下記の年度ごとのタイトルをクリックすると、群馬学センターHPのPDFが開きます。
〇ぐんま史料ネット・地域文化遺産フォーラム 2021 記録集
群馬の文化財防災を考える ─歴史資料ネットはどう連携するのか─
〔講 演〕 前近代の地震・台風・疫病研究 ―史料と方法― 新潟大学名誉教授 矢田 俊文
〔報告1〕 身近な民間アーカイブズ(歴史資料)のまもり方 ―史料所在情報の集積・活用のすすめ―
国文学研究資料館 青木 睦
〔報告2〕 地域文化遺産の防災体制を考える ―栗原市・松本市の取り組みから―
国立文化財機構文化財防災センター 小谷 竜介・黄川田 翔
〔報告3〕 市民・行政と手を繋ぐ那須資料ネット 那須資料ネット代表 金井 忠夫
〔質疑応答〕
〇ぐんま地域文化遺産フォーラム 2022 記録集
みぢかな歴史のつむぎかた─自治体史編さんへ向けた大字誌の可能性─
〔報告1〕 『大字誌・角渕』の取組み 玉村歴史塾 片山 壹晴
〔報告2〕 東上野町公民館所蔵文書保存・調査の取り組みからはじまる大字誌
群馬歴史資料継承ネットワーク 野口 華世・前橋市東上野町 池田 義久
〔報告3〕 新三木市史地域編の試み 三木市総務部市史編さん室 廣井 愛邦
〔報告4〕 『尼崎市史』及び『紀要』の編さんと史料の「活用」 尼崎市立歴史博物館 河野 未央
〔トークセッション〕 自治体史編さんへ向けた大字誌の可能性